瓶の飴玉と腕時計とわたし
最近のどの調子があまり良くないので、薬局にのど飴を買いに行って思ったのですが、そもそも飴って習慣にしていないので全然減らない。
幸いなことに賞味期限が2年くらいあるので助かった。我が家には去年くらいから綺麗な飴を透明な瓶に詰めて置いてある。でも、今日までに2個くらいしか消費していないので用途のメインは飾りかな。もったいないから食べるけど。
人がやっているのを観て「素敵だな」と思って初めてみても、案外自分の性格に合わなかったり、生活スタイルが一致しなかったりするもの。
何度も試してみたけど奇しくも諦めたのは「腕時計」。道ゆく人がスマートな腕時計を付けているのを見ると「あー、かっこいいなぁ」と思って憧れたりするけれど、そもそも腕時計って重いし、腕に何か巻いている感覚がどうも受け付けない。
それでも時々憧れる。なのでちょっと試しに買ってみたりする。やっぱり合わないと思って諦める。それを繰り返す。
やっぱり、人の真似をするよりも、自分が良いと思って始めたことの方が長続きする。